ランドセルのマチには、どのような役割があるのでしょうか。
「あまり意識したことがない」という方もいらっしゃいますよね。
本記事ではランドセルのマチが持つ役割を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
▼ランドセルのマチが持つ役割
ランドセルのマチとは、簡単に説明すると収納の部分です。
教科書やノートなどを収納する広い部分は「大マチ」と呼ばれてます。
大マチの厚みは一般的には11～13センチが目安となり、厚みがあるほど収納に余裕があるランドセルであると言えます。
また、大マチの手前にある部分が「小マチ」です。
幅はランドセルによって違いますが、小マチは大マチよりもコンパクトなサイズになっています。
小マチは、小物や本などを入れるスペースに適しています。
■マチは大切
大マチは、ランドセルにとって大切な役割を持っている部分です。
容量が決まるだけでなく、しっかり補強されていることでランドセルの型崩れを防げます。
6年間使うものですので、ランドセルを選ぶ際はしっかりと補強されているかを確認することが大切です。
▼まとめ
ランドセルの大マチには、教科書やノートなどを収納する大切な役割があります。
型崩れを防ぎ6年間使い続けるためにも、大マチがしっかり補強されているランドセルを選ぶのがオススメです。
愛知の『松山カバン』では、オーダーメイドのランドセルを制作しております。
6年間安心して使える丈夫で質の良いランドセルをお探しでしたら、ぜひご利用ください。