ランドセルの置き方は?

query_builder 2024/06/01
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ランドセルの置き方には、さまざまな方法があります。
しかし置き方によっては、ランドセルを傷める可能性があるため注意が必要です。
この記事では、ランドセルの置き方について解説します。
▼ランドセルの置き方
■横置きする
横置きとは、背中側の面を下にして置く方法です。
置いたまま中身を出し入れできるため、家庭学習や翌日の準備がしやすいでしょう。
また背中側の面は広いため、置いたときに安定感があります。
しかし肩バンドが押しつぶされた形となるため、ランドセルの重みでシワや亀裂が生じる恐れがあり注意が必要です。
■縦置きする
縦置きとは、錠前部分を下にして置く方法です。
この置き方であれば、肩バンドやかぶせが型崩れすることを防止できます。
また場所をとらないため、スペースを有効的に活用できるでしょう。
ただし、縦置きは床との接地面が少ないため、バランスを崩しやすいです。
■サイドを下にして置く
ランドセルの側面を下にして置く方法もあります。
側面部分は丈夫に作られている場合が多いため、ランドセルへの負担も少ないでしょう。
サイドのフックに体操服や給食着などをつるしている場合は、外す必要があります。
▼まとめ
ランドセルは「横置き」「縦置き」「サイドを下にする」などの置き方があります。
それぞれメリットとデメリットがあるため、状況に応じて使い分けると良いでしょう。
『松山カバン』では、オーダーメイドのランドセルを手作りで制作しています。
高品質な革を使用しているため型崩れやほつれが生じにくいので、ランドセルの購入を検討されている方はいつでもご相談ください。

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