ランドセルの壊れやすい部分は?

query_builder 2024/03/01
IMG_20240317_141817

ランドセルは、小学校6年間使用する大切なアイテムです。
しかし、重たい荷物を入れたり悪天候のなか登下校したりするため、壊れてしまうこともあるでしょう。
この記事では、ランドセルの壊れやすい部分について解説します。
▼ランドセルの壊れやすい部分
■背カン
背カンとは、肩バンドの上側をランドセルに固定している金具部分です。
固定型背カン・非連動型背カン・左右連動型背カンの3種類あり、それぞれ動き方が異なります。
背カンや肩バンドを持って移動すると故障につながりやすくなるため、持ち手を持つことが大切です。
■肩バンド
ランドセルの肩バンドは、子供たちの成長に伴って調整が必要な部分です。
ランドセルの部位で一番負担がかかる部分であるため、丈夫に作られています。
しかし雑に扱うと徐々に負担が重くなり、ちぎれたりひび割れたりしてしまうでしょう。
■錠前・ベロ
錠前とはランドセルの鍵の部分を指し、ベロはランドセルの背面であるかぶせと錠前をつなぐ部分です。
ランドセルに荷物をパンパンに詰めた時、錠前が閉まらず無理やり閉めようとした経験のある方もいるでしょう。
無理に引っ張って閉めようとすると、錠前やベロに負担がかかります。
何度も繰り返すと故障につながる恐れもあるため、注意が必要です。
▼まとめ
ランドセルの壊れやすい部分は、背カン・肩バンド・錠前・ベロなどです。
持ち方や使い方などに注意することで、ランドセルを長く使い続けられるでしょう。
オーダーメイドのランドセルをお考えの方は『松山カバン』へご相談ください。
6年間安心して使い続けられる、丈夫で高品質なランドセルをお届けいたします。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE