近年では、教科書が厚くなったりプリントが増えたりしているため、ランドセルは重くなりがちです。
ランドセルが重くなると、腰への負担も増えるでしょう。
そこで今回は、ランドセルの腰痛対策について解説します。
▼ランドセルの腰痛対策
■肩バンドを調整する
肩バンドを調整して体へフィットさせることで、重さを感じにくくなります。
ランドセルと体の間に必要以上の隙間ができてしまうと、重心が後ろに傾いてしまい腰への負担も増えてしまいます。
成長や衣替えに合わせて、肩バンドを調整しましょう。
■背中にクッション性のあるランドセルを選ぶ
背中にクッション性のあるランドセルを選ぶと、荷物の重さが分散されて重さを感じにくくなります。
ランドセルと体の間に隙間ができていないか、実際に試着して確認すると良いでしょう。
■リラックスする習慣を身に付ける
精神的に緊張している状態が続くと、血行不良で腰痛が起こるケースもあります。
そのため、普段から子どもがリラックスできる環境づくりにも意識しましょう。
また運動不足でも腰痛を引き起こすので、体を動かすことも必要です。
▼まとめ
次の方法で、ランドセルによる腰痛を防げます。
・肩バンドを調整する
・背中にクッション性のあるランドセルを選ぶ
・リラックスする習慣を身に付ける
腰痛になりにくいランドセルをお探しの方は『松山カバン』にご相談ください。
腰や肩への負担を抑えられるよう、背負いやすさを追求しております。