重いランドセルを使うリスクは?

query_builder 2024/04/15
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近年、小学生の持ち物は教材やタブレットなど、荷物がどんどん増えています。
しかし毎日重いランドセルを背負うことは、小学生の体にも負担がかかるため注意が必要です。
この記事では、重いランドセルを使うリスクについて解説します。
▼重いランドセルを使うリスク
■前傾姿勢が続き猫背になる
重いランドセルを背負う場合、バランスをとるために前傾姿勢の状態になります。
前傾姿勢の状態が続くと、猫背や姿勢のゆがみが生じるリスクが高まるでしょう。
■首や肩が凝る
長時間重いランドセルを肩にかけることで首や肩に負担がかかり、凝りや痛みが生じる可能性があります。
日常的に負担がかかることで、慢性的な不快感や睡眠の質の低下につながる恐れがあるため、注意が必要です。
■腰痛になる
ランドセルに詰め込まれた教科書やノートが重くなると、腰に負担がかかりやすくなります。
毎日の通学で腰へのストレスが蓄積され、慢性的な腰痛になる恐れがあるでしょう。
■血流が悪くなり集中力が低下する
重いランドセルを背負うことで、血流が悪くなる可能性があります。
血流の悪化で疲れがとれにくくなったり睡眠の質が落ちたりするため、集中力の低下にもつながるでしょう。
▼まとめ
重いランドセルを使うリスクは、以下の4つです。
・前傾姿勢が続き猫背になる
・首や肩が凝る
・腰痛になる
・血流が悪くなり集中力が低下する
重いランドセルを毎日背負うことで体に大きな負担がかかり、子どもの成長や学習環境の悪化につながる恐れがあるため注意が必要です。
『松山カバン』では、革の種類や色など自由に選べるオーダーメイドのランドセルを制作しています。
体に負担のかかりづらい工夫を施したランドセルですので、お気軽にご相談ください。

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