小学生は鉛筆を毎日持ち歩くため、芯や削りカスが落ちてランドセルの中が黒ずむこともあります。
汚れを落そうと思っても、どのように落とせば良いのか悩む方もいるでしょう。
この記事では、ランドセルの黒ずみの対処法について解説します。
▼ランドセルの黒ずみの対処法
■きれいな消しゴムで軽くこする
黒ずみが軽い場合は、きれいな消しゴムを使用して軽くこすることが有効的です。
強くこすり過ぎないよう注意しながら、黒ずんだ部分を取り除きましょう。
消しゴムで消した後は、消しカスが残らないようにランドセルを逆さにしてはたき落とします。
■メラミンスポンジでこする
メラミンスポンジを使用すれば、ランドセルの黒ずみもきれいに落ちることが多いです。
水を含ませて優しくこすることで、黒ずみもきれいに落ちるでしょう。
■中性洗剤をつけてこする
鉛筆の芯には油が含まれているため、水ではなかなか落ちない場合もあります。
頑固な黒ずみには、薄めた中性洗剤を少量つけた柔らかい布で、優しくこすると効果的です。
汚れを落とした後はしっかりと乾拭きして乾燥させ、水分が残らないようにしましょう。
▼まとめ
ランドセルの黒ずみの対処法は、以下の3つです。
・きれいな消しゴムで軽くこする
・メラミンスポンジでこする
・中性洗剤をつけてこする
黒ずみの程度によって落ちやすさが変わるため、使い分けると良いでしょう。
『松山カバン』では、お子様に合わせたオーダーメイドのランドセルを制作しています。
革の種類や色など、自分だけのランドセルを制作できますので、お気軽にお問い合わせください。